2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
過度な愛護政策は、ある意味生類憐れみの令になっているような状況です。農業をやめるというだけじゃないですよ、人の命まで奪われている。あと、これは感染症の先生に、獣医学の先生に聞きましたけれども、人獣共通感染症の温床にもなりかねない。ジビエやれと、やっているのもあるけれども、御承知のように、福島県は今、駄目ですから、ジビエ。これは本当にどうしていくのかということです。
過度な愛護政策は、ある意味生類憐れみの令になっているような状況です。農業をやめるというだけじゃないですよ、人の命まで奪われている。あと、これは感染症の先生に、獣医学の先生に聞きましたけれども、人獣共通感染症の温床にもなりかねない。ジビエやれと、やっているのもあるけれども、御承知のように、福島県は今、駄目ですから、ジビエ。これは本当にどうしていくのかということです。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、食料・農業・農村基本計画見直しの方向性、新規就農者の定着支援策、森林環境譲与税の活用方法について都市部自治体に周知徹底を図る必要性、石炭火力発電輸出支援四要件の見直し、気候変動対策、羽田空港新飛行ルートの騒音対策、動物愛護政策の取組状況等であります。 以上、御報告申し上げます。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、豚コレラ対策、有害鳥獣被害対策、森林環境税の使途及び配分基準のあり方、福島県における東日本大震災の風評被害対策及び営農再開への政府の支援方針、原発の再稼働審査における大規模火山噴火の影響評価のあり方、動物愛護政策の取組状況などであります。 以上、御報告申し上げます。